怠けたい・楽もしたい・遊びたい!と思った時にしっかり頑張れるテクニック教えます!

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Smiling Sloth hanging from a tree

『人には怠けたい・楽したいという気持ちがあります。特に、気の進まない仕事をしなければいけない時、その気持ちが強く前に出てきます。怠けたい・楽したい・たまには遊びたい!と思った時に、しっかり頑張れるテクニックをまとめます。』

『意思の力で怠け癖を直すのは、簡単ではない。。。確かにそのとおりです。』

いろんな方の記事を読んでいると・・・

『怠け癖をなおすのは本当に難しい。人間は一度怠けモードに入ったら何もしたくなるメカニズムが脳内に組み込まれているからだ』

確かに専門家が言うだけあってなるほどと思います。

小野も一回冷めちゃうとなかなか復活出来ません。怠け癖はあっても働き癖ってあるのかな?(笑)

ただし、「怠けたい、楽をしたい自分に負けてしまうと・・・

なりたい自分からどんどん遠ざかってしまいますね

経営者が陥る・・・怠け病(怖)

こんな怠け心が積み重なれば、結果は出せないし、スキルアップもできない、会社なんて経営出来ない・・・

東大生が実際にやっている「怠け心に勝つ」究極テク3つ

■1:机の前やノートの表紙など、すぐ目に付くところに、自分の“目標”や“座右の銘”を貼る

■2:目標を具体的にイメージして妄想する

■3:こまめに休憩時間をとるが、必ずタイマーをかける

こんな事をして仕事ではないですが勉強しているようです。

『自分の目標を明確にし、「見える化」 する』

小野は最低1週間の獲得目標をつくります。絶対に獲得出来ない時は「遊ばない」「寝ない」(笑)

まずは、こうした、自分の心にしっかりと残る“言葉”、自分を励まし支え続けられるような“言葉”をもつのが大切です。

まあ「文字(ワード)」ですね!

小野のノートって前からは進捗を書いて、裏表紙からは「ワード」書いています。そしてよくチラチラ見ます。

『目標値と達成するまでの期間をはっきりさせる』

目標を明確化するとは、何を(管理特性)、どのレベルまで(目標値)、いつまでに(納期)達成するのか、言葉と数値で記述すること。

例えば・・・今週中にブログ記事を15ページ書くとかですね!

目標と行動を具体化する ※曖昧なもの ⇒ 具体化しないと行動にはうつせません。

同時に・・・

目標が漠然としていることが、やる気を萎えさせる

具体的な解釈をする人は怠ける人の割合が少ない・・・事実です。

目標をもつのなら、その目標が達成できている自分の姿を具体的にイメージし、妄想するのがよいそうです。

「美味しいもの食べにいける」

「欲しかった洋服」

「大好きな人と旅行」

こんな妄想大事です。

こんなコメントを残す人もいます。

具体的な行動が伴わない僕のような怠け者には、すべきことを具体的にするという内容はとてもしっくり来るものでした。

あとは・・・

曖昧に考えていると、何からやれば良いか分からなくなりませんか?

行動に移すまでのハードルが曖昧に考えている人よりも具体的に考えると実際は極端に低くなっているから行動できるのかも知れません。

<段取り八割・・・職人が使う言葉です。準備で成果の八割は決まります!>

ただ、何を次にやるかって思って作業している人いますよね!(笑)

決まったら動きましょう!

習慣にしてしまうと楽です。

引き延ばしない習慣を脳に組み込んでやれば克服できます。

引き延ばし癖を断つ方法 – やる気ドットコム!モチベーションアップの総合サイト
スケジュールを組み立て実行をしていれば怠けている暇はない。

「めんどくせー」とか「行きたくねー」とか思うかもしれませんが繰り返し行うことにより慣れてくるのでそのうち怠け癖がなおります。

皆さん頑張って下さい!

追伸・・・

上記の事は物凄く効果あるのでやってみて下さい。

ただし、小野自身が一番効果あるのは・・・

『約束すること』

です。つまり、嘘の「はい」を言わないと結果出てきます。

『例えば、ある人と将来旅行に行きたいね!』

これは曖昧です。

でも・・・

『来年の夏北海道に行こうね!』

に「はい!」と言えばちゃんと「時間」と「お金」を用意する準備を始めると言う事です。

小野も今年で50歳ですが人生って意外に自分の思った事出来ません。それが気がついたのが40歳の時でした。だからそれから目的実現の為にサクサクやる癖つけました。

ここから学んだのはスピードと時間を作るために何かを捨てる勇気だと思います。

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