「凄いの一言です!イチローが日米通産4,000本安打達成です。小野も子供の頃に王選手の755本、756本目を見に後楽園球場に行きましたが見れませんでした・・・毎年200本打って20年かかる記録です。凄い!
昨日新しくなったアスケンのサイトまだの人は見ておいて下さい。読んで損はしない内容です。
ではイチロー選手について・・・
皆さんはイチロー選手の存在は知っていると思うのですがイチロー選手の動向を知っている人は余程のファンでないと知らないと思います。今回おのぶろぐに採り上げたのも、偉大なバッターの記録をおのぶろぐの一頁に残して起きたかったからです。
小野だけかも分かりませんが・・・イチロー選手の口癖で「やりたい事」って言うワードを良く使うんです。
「国民栄誉賞辞退」の時にもこのワードを使っているんです。
その時に彼は物凄く短い言葉で辞退の理由を話しています。
『国民栄誉賞を頂いたらモティベーションが下がる』 :モティベーション・・・「動機付け」「やる気」
そして・・・「まだやりたい事はあるし、賞を貰ったら終わったような気がする、ファンにも申し訳ないし・・・」
なんか分かりますね!
彼は「野球」って言う職業をやっています。
おそらくこれを読む方も何らかの仕事をしているはずです。その中で・・・「やりたい事」
そう考えると彼にとっての4,000本安打は通過点、それは「やりたい事」を探す力があるからだと思うんです。そしてその為に練習、努力する。
・与えられた作業をこなす
・知っても前に進もうとしない
・外部の環境のせいにしてウジウジ生きる
・やる前から無理だと思っている
これって・・・生きてるのかな?
小野がイチロー選手を知ったのは今から18年ぐらい前です。日本で年間200本安打を打った年です。結構ビッグマウスだな?と思いながらも物凄い成績を残して行きました。そして「彼の言動に興味を持ち始めました」
勿論、イチロー選手と小野を比較するものではありません。ただし、こんなスーパースターを作っている原動力を知れたら、そして少しでも自身で実行出来たら絶対に自身の生きていく触媒になると思ったんです。ほかにもいますが、彼から貰ったプレゼントは「やりたい事」って言うワードなんです。
小野が主催するアスケンもここが急所なんです。入会して何年かかっても「やりたい事」をみつけ続ける能力ついたら、相当豊かになれるはずです。
関連記事:半泣きになった http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/ichiro/?id=6088438

現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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