『2013年も今日から12月ですね!そう「師走」です。先生も走る位に忙しいって言う意味です。今日の話は「忙しい」って発する行為ってヤバイよって事を知っておきましょう!』
『ついすぐに出てしまう「忙しい」って言う言葉・・・この言葉は実は物凄く損な言葉なんです。』
『ほんの少しで良いので自分自身が「忙しい」って言う時の本当の真意を今一度考えてみて下さい。じっくりと深くです。今時間がなければ時間があいた時に考えてみて下さい。』
例えば、あなたが草野球チームに入部して試合をしているとします。
その時に「忙しい」って言葉使いますか?
例えば、あなたが仕事を終えて同僚と飲みに行って飲んでいる時って「忙しい」って言葉使いますか?
おそらくこんな時には「忙しい」って使わないと思います。
あなたが本当は暇なのに相手に会いたくない時は「忙しい」って言いませんか?
あなたが本当は仕事が下手で時間を作るのが下手で「忙しい」って言っている時ってありませんか?
本当は何もないのに「忙しい」って言った方が格好良いと思って「忙しい」って言っている事ありませんか?
小野もいろんな人に会ってきましたが・・・
お金持っている人、稼いでいる人って「忙しい」ってまず言わないんです。
実はこの言葉って稼いでいる人があまり使わないの分かるんです。
小野は前職でマネジャーの育成をしていました。
その時に稼げる人になる為に基軸教えるんです!
その基軸の一番目は・・・「自分で自分のコントロールをする!」
って事なんです。
例えば、予定を出して予定通り動いてみるとかです。「予定」と「実施」
例えば、朝起きて「定時前」に出勤するとかです。
例えば、相手と約束した時間に指定の場所に到着するとかです。
例えば、ミーティングを主催するので前に練習しておくとかです。
例えば、調理作業の不得手な部分を自身で補習しておくとかです。
マネジャーって「人をコントロールして数字を出す商売」なんです。
なので、最低でも自身をコントロール出来ない人間が他人をコントロール出来るはずないんです。
だから自身のコントロールを重視させるんです。
実はその中に「時間をコントロールする」って言うカテゴリーがあるんです。まあ当たり前ですが・・・
例えば飲食チェーンで良くある事ですが全体ミーティングなんて言うのが月に一回とか週に一回とかあるんですが・・・いつもシフトがまわせないでミーティングに参加出来ない店長とかっているんです。
もう、こんな店長ってアウトなんです。
だって・・・たったミーティングの時間も空けられない人間が「稼いだり」「数字を出したり」出来るはずがないからなんです。
当然、ミーティングでも凄い話をしている訳ですから遅れて行きます。
また、上司もよーく見ています!
「あいつマネジメント出来ないなって!」
そんな事もあって前職では「忙しい」って言葉は・・・
「私は仕事できません!」とか「私は稼げない人間です!」とか「もう少しサボりたいんですが!」
って意味で捉えていました。
もう1つは・・・「忙しい」の「忙」って「心が亡くなる」って書くんです!
これはいろんな意味で「心が無くなる」んでしょうね!
本当に忙しい人は・・・いろいろ考えてみたらいいですよ
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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